他県の民医連の病院に研修に行っています。

こんにちは

先週から本格的な冬となり、各地で　

岐阜も1/20が今シーズンの初雪で、いきなり20ｃｍ積もり、恒例の早朝雪かきでひと汗して仕事しました。

さて、今回は他県の民医連の病院（緩和ケア病棟）に研修に行っているTさんの研修報告会から

Tさんは当院の看護奨学生から当院に就職し6年目の看護師さんです。

一般病棟で、たくさんの患者さんに出会い、いつも明るく元気に働いています。

もともと緩和ケアに興味があったTさんは、一般病棟での終末期のケアについて、「もっと患者さんのためにできることはなかったのかなぁ」と思うことがあって、緩和ケア病棟での看護を学びたいと思っていました。

昨年の11月から神戸の病院に行けることになり、

初めての一人暮らし、しかも都会といううこともあり、「ドキドキの毎日」が始まりました。

違う環境に身を置くことは、人を成長させますねぇ

患者さんやご家族へのスタッフの関わり方をよ～く見ていました。

毎日開かれるカンファレンスの中味

どんな小さな情報もキャッチするアンテナそれをみんなで共有して、「なんとかしよう」とするチーム力

最後までその人らしく、家族丸ごと支える看護をしっかり学んでいました。

あと3ヶ月で頑張ること

受け持ち患者さんとのかかわりの中で、『全人的苦痛の緩和』を学ぶ

カンファレンスに自分の意見を積極的に発言できるようになる

我がみどり病院の期待の星がんばって

プレッシャーかな…　でもがんばって