新年コトハジメ

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

今年は申年ですね

見ザルではなくて、、患者さんの変化に気づける確かな観察力

言わザルではなくて、コミュニケーションを大切に

聞かザルではなくて、患者さんの訴えを傾聴できる看護師を念頭に置いて今年も頑張りましょう

さて、今年度から3年間、看護協会の「看護職のワークライフバランス（WLB)推進事業」に参加しています。

真に信頼される「地域になくてはならない病院」になるために看護職からアクションを起こしていきましょう

【看護師の本音トークで抽出されたこと】

介護現場でも、在宅でも、病棟でも、外来でも、「認知症患者さんの対応について」

地域でも様々な社会問題となっています。

でも、やっぱり大事にしたいのは患者さんの人権

認知症についてもっと知りたい。

基本的なケアを学びたい。

具体的な事例を相談したい。

そんな思いから、学習会を行いました。

当日は平日の夕方にもかかわらず、約40人の参加

看護師のみならず、ケアマネさん、PT、医師、事務系など

多職種が参加し、関心の高さがうかがえました。

認知症の中核症状は不可逆的ですが、周辺症状はコントロールできるし、薬物療法は症状を和らげるために使いますが、「安心感」を与える「それこそが看護・介護の出番である。」と

記憶の障害はあっても、「快」「不快」「安心」「恐怖」などの感情は残るのだそう　

問題行動にばかりに目を奪われず、できることに目を向けること

認知症を正しく理解して、私たちが「かわる」力をつけたいと思いました。

おぉ

新年早々頑張って長文になっちゃいました。今年はこうゆう学習会の中身も紹介していこうっと

インフルエンザがボチボチ出始めました。

手洗い・うがい・マスク・睡眠…

みなさん気をつけましょうね。

ではまた、ごきげんよう。わたなべでした