こんにちは。
看護学生さん担当事務のシミズです。
岐阜は、昨日から雨が降っています。
台風の影響だと思いますが、
やっと梅雨らしくなったというか。
雨が降ると
「早く晴れにならないかな。洗濯ばーっと干したい」
と思います。
試験前に、何故かいつもやらない部屋や机の掃除を
やりたくなる気持ちに通じるところがあります。
さて。
遅くなりましたが、6月8日に行いました学習会の報告です。
6名の学生さんが参加をしてくれました。
久しぶりの参加の学生さんがいて、嬉しかったな。
テーマは胃カメラ。
講師は、外来看護課・内視鏡担当の看護師です。
盛りだくさんな内容だったので、以下にまとめますね。
そもそも、どんな検査なのか。目的と種類、検査の流れ
検査中の看護師の役割
カメラに触ってみる(自分の口の中を映してみました)
病変写真の解説
内視鏡画像の国試験問題の解説
(学生さんに、
ベッドに横になってもらいました)
学生さんの感想文には、
「看護師の役割を知ることができた」という
言葉が何名もありました。
今回の資料から抜粋すると
「内視鏡室の看護師は、
患者さんに検査を安全に、安心して受けていただくという
目標を持っています。
検査は患者さんに苦痛を伴うものです。
精神的にも、身体的にも負担がかかります。
患者さんへ優しく声かけをし、
側に付き添うことで、安心していただくことが大切です。」
検査に必要な知識を持っていることが前提です。
看護師さんの話から、
とても胃カメラを愛していることが伝わってきました。
勉強をするのが楽しいんですって。
看護師さんが側にいてくれるなら、
検査を受けてみてもいいかなと思いました。
次回の学習会は、7月13日ですよ。