早いもので、4月も半ばになりました。すっかり葉桜です。
今日は、新人看護師の採血練習を紹介します。
庭に大きな鯉のぼりが泳いでいる風景を、最近はあまり見かけなくなりました。
公園や、河川でロープにたくさん繋がったのを、みかけます。
↑ 4階病棟廊下に掲示 (ウロコはかぶと) 患者さんとつくりました。
↑ こちらにも
実際に、被ることができる、紙でできた大きな兜もあります。
さて、採血練習です。
翼状針を使用することで、
①針を刺す際や採血用試験管を変える際の痛みが少ない
②針が短く深く刺せないため、神経損傷などトラブルが起こりにくい
③針を刺した時にチューブ内に逆流する血液が確認できるため、採血のやり直しも起こりにい
などのメリットがあります。
事務長の腕に・・・
院長も、
薬剤部長も(後々、直針の練習に・・・)
たくさんの方が、左右両方、協力してくれました。
少しでも患者さんの負担が軽くなるようにと、指導を受けながら、手順を踏まえ
何度も何度も練習します。
点滴の練習はまた次回に。