学習支援室こもれび

ぎふ学習支援ネットワークとは･･･https://gifugakushusien.qloba.com/　より

岐阜県岐阜市で、子どもたちへの学習支援を中心に活動しています。

今の社会では、親は生活を支えるのに必死、学校の先生も多忙、誰もが暮らすことに四苦八苦しています。そんな大人たちの陰で「助けて」と言えないで耐えている子どもたちがいます。「居場所が、ない」「どうせ・・」「話を聞いてほしい」

そんな子どもたちのSOSに応えるべく、集落の公民館で、お寺で、民家で、小さな食堂で、私たちは子どものための温かい居場所をつくってきました。勉強のお手伝いからはじまり、一緒に遊んだり、絵本を読んだり、おやつやご飯を一緒に食べたりもします。「学習支援」の場は、実はそんな場所なんです。

 一人ひとりは小さな力しかなくても、いろんな大人が集まり一緒につながっていけば、いろんなことができます。子どもの成長を暖かく見守り、未来を希望と笑顔に満ち溢れたものにできる。そんな地域を、皆さんと一緒につくっていくことが、「ぎふ学習支援ネットワーク」の大きな使命とミッションです。

一緒に、お手伝いしていただける方を探しています。

〇10月1日日（木）　17：00～19：00　以降　　毎週木曜日

〇場所：しいのみハウス（しいのみセンター薬局北側）

　　　　岐阜市北山1-14-27

〇対象者：小学校1年生～高校3年生（対象者以外でも相談により可）

　　　　　＊何らかの支援が必要な子を対象にしています

〇感染対策と学習支援、食事支援

　・入室時検温、利用者名簿作成、マスク着用、換気、高濃度消毒薬利用

　・学習形態は当面実習のみとします。短時間援助はします

　・食事提供をしてきましたが、お弁当の持ち帰りに変更します

　・お弁当は家族分用意しますので、必要数お知らせください

＊サポーターに体調不良がありお弁当を作れない場合はお菓子等の提供に変更します

放射線アワー

大腸CTの話し

　みどり病院　放射線科より

大腸ＣＴ検査とはなんでしょう？
• 肛門から炭酸ガスを入れて大腸を膨らませてＣＴ撮影をします。
• 得られたＣＴ画像をコンピュータで処理し、高精細の画像を作り診断します。
• 大腸内視鏡検査（大腸カメラ）に比べて、小さい病変（５ｍｍ以下）は発見精度が落ちます。

大腸内視鏡検査　　　　　　　　　　　　　　　

＜メリット＞
　◎大腸を直接確認できる
　◎検査に続いて、
　　ポリープ切除ができる。

＜デメリット＞
　◎下剤の量が多い
　◎検査の時間が長い
　◎痛みを伴う事がある

大腸CT検査

＜メリット＞
　◎下剤の量が少ない
　◎検査の時間が短い
　◎痛みを伴う事が少ない
＜デメリット＞
　検査に続いて、
　　ポリープ切除ができない。
　　ポリープがあった場合は、再度内視鏡。
　◎大腸を直接確認できない
　◎ごく少量の被ばくを伴う

どのような場合に大腸ＣＴ検査が勧められますか？
• 大腸がんを疑う症状がある
　→腹痛、腹部不快感、下血、貧血、体重減少
　→便潜血テスト陽性
• 内視鏡検査で奥まで観察できなかった
• 内視鏡検査が痛くていやだ

大腸カメラは必要ないのですか？
• 大腸ＣＴではカメラのように病変を直接観察したり、組織をつまんで検査することはできません。
• 大腸ＣＴで、がんを疑う所見が得られた場合はさらに精密な検査として、大腸カメラを受けていだくことになります。

大腸ＣＴ検査を受けられない人
• 潰瘍性大腸炎など活動性の炎症がある方
• 大腸を切除した方
• ペースメーカ装着の方
• 妊娠中の方

　　　　　　

　　専用の食事は1300円ほどかかります。（薬局で購入）　

　　　　　　

　　　　　　　

　　うどんより細くそうめんより太い　　　

　　　　　

検査料はおいくらですか？
• 保険診療となります
• 3割負担の方で、7000円程度となります。　

　　　
いつやっていますか？
平日11時、11時半にみどり病院で行っています。

（2020.09現在）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

どうぞ安心して　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

検査を受けてください。

トリアージ訓練20200924

　2020年9月24日、トリアージ訓練を行いました。例年は、地域の方々の協力を得て、患者さん役になって頂き、メイクで傷などを描いて訓練を行いますが、今年は、各職員が患者役です。骨折、やけど等、重傷度が様々な患者さんが担架や車いす、徒歩で各ブースに運ばれてきます。暗所で、ランタンを付け、いざ本当に災害が起きた時、慌てない為にも、 こうした訓練は日頃から意識して行わなければいけません。

　懐中電灯・簡易トイレ・飲料水・・・などなど家にある非常用セットを

すぐに持ち出せるよう、準備しておくと安心です。

ナースの休日

最近は自宅で過ごすことが多いのですが、

switchであつ森をplayしてます。

夏の時期なので海釣りでは、

マンボウ、ジンベイザメも釣れます。

はじめて釣った時は嬉しくて写真に撮ったのでここに載せます

2020 みどり夏祭り

８月24日（月）、病棟で、夏祭りを行いました。

例年は、もっと会場も広く、法被や浴衣姿の職員が大勢参加します。

今年は少し寂しいですが、的あてや、さかな釣り、くじ引きと、

入院患者さんも職員も楽しい時間を過ごしました。

あじさいからひまわりに変わりました

輸液ポンプ学習会

新しい輸液ポンプを使用するため、説明会が行われました。

輸液ポンプとは、設定した時間あたりの流量で持続的に輸液や薬剤投与をコントロールすることができる医療機器です。正確な投与量の管理が必要な患者さんや心不全の患者さん、高齢者、小児などで利用されます。

取り扱いを間違えると薬剤が思わぬ速度で入ってしまったり医療事故につながる危険性があります。看護師は順番に説明を聞きながら実際に操作してみます。

アラーム音が鳴ったり、ランプが点滅したりします

優先度をつけて

輸液ラインの閉塞や屈曲がないか･･･等々確認します。

適切な扱い方を勉強することで、安全な医療を提供できるよう努力していきたいと思います。