新しい輸液ポンプを使用するため、説明会が行われました。
輸液ポンプとは、設定した時間あたりの流量で持続的に輸液や薬剤投与をコントロールすることができる医療機器です。正確な投与量の管理が必要な患者さんや心不全の患者さん、高齢者、小児などで利用されます。
取り扱いを間違えると薬剤が思わぬ速度で入ってしまったり医療事故につながる危険性があります。看護師は順番に説明を聞きながら実際に操作してみます。
アラーム音が鳴ったり、ランプが点滅したりします
優先度をつけて
輸液ラインの閉塞や屈曲がないか・・・等々確認します。
適切な扱い方を勉強することで、安全な医療を提供できるよう努力していきたいと思います。